㈱エブリイ

エブリイ総社南店がオープン 「業スー」商品を前面に 商店街の活気、売場で演出

 生鮮スーパーの㈱エブリイ(福山市南蔵王町1-6-11、岡﨑浩樹社長)は8月31日、岡山県総社市で初の店舗となる「エブリイ総社南店」を同市中原397-38にオープンした=写真上。47店目の直営店で、ディスカウントのダイレックスなどと共に商業モールを構成する。全国に約930店舗を展開する「業務スーパー」との「融合モデル店舗」をうたう。エブリイの売りである生鮮品の鮮度にこだわるほか、既存店で人気の「まちパン」コーナーも導入。地域のパン店に日替わりでの出店機会を提供し、販路の拡大に貢献するとともに消費者の選択肢を増やす。地元農家などが農産物や加工品を出品する地産地消コーナー「地縁マルシェ」も設ける。

売場面積は約1410㎡で、一般的なエブリイ店舗の1.2〜1.4倍。駐車場は共用で269台を収容する。営業時間は9〜20時。エブリイを中核とするエブリイホーミイグループは、2021年6月期決算(速報値)で年売上高が1007億円となり、初めて1000億円を突破した。「商人〈あきんど〉」の精神を店舗運営に反映させる施策を取り入れる。