あけぼのペインクリニック

曙町に4月5日開院 あけぼのペインクリニック 外来と訪問で「痛み」緩和

あけぼのペインクリニック

さまざまな「痛み」を専門的に診断・治療する「あけぼのペインクリニック」(福山市曙町1-4-4、森田善仁院長)が4月5日に開院する。外来に加え訪問診療にも注力し、地域密着で患者を支える。痛みを訴える患者に寄り添い、身体面だけでなく心理・社会的背景にもアプローチして治療につなげるペインクリニック。

森田善仁院長

森田院長は「(体の部位の)使い過ぎや孤立など、多くの場合生活の中に痛みの原因がある」と話す。腰痛や坐骨神経痛、肩凝りや関節の痛み、帯状疱疹やがんによる痛みなど幅広く扱う。外来治療は、神経の周囲に局所麻酔薬を注射する「神経ブロック」と薬物療法が中心。注射は外科用レントゲン機器の「Cアーム」などを用い、安全かつ確実に行う。投薬には豊富な専門知識を生かし、一般的な鎮痛薬だけでなく漢方や医療用麻薬も併用する。同院の大きな特徴が訪問診療。病気・障害・高齢などの理由で通院が難しい人、末期がんで自宅療養を望む人、退院後に継続的な自宅療養が必要な人などを対象とする。看取りや床ずれの処置にも対応し、緩和ケアを行う医療機関などとも連携する。往診範囲は車でおおむね20分以内。予約優先。診療時間は外来が月・水・金曜の9〜12時と15〜18時、土曜の9〜12時と15〜17時。訪問は月・水・金・土曜の14〜15時と火曜の13〜18時。外来の受け付けは終了時間の30分前まで。電話予約は4月1日から受け付ける。【問・予約】☎084-981-0515▽ホームページ https://akebono-pain.com/

「外科用Cアーム」を使い安全に処置