福山市文化振興課

福山城外観復元事業 鉄板張りへ第3次CF実施中 藩札モチーフの証明書発行

 2022年の福山城築城四〇〇年を前に、福山市が耐震化工事とともに進めている天守の北側に創建時の鉄板張りを復元する事業のため、資金の一部を募るクラウドファンディング(CF)の募集が1月4日から始まった。第三次の募集で今年度最後となる。新たな特典を追加するなどし、多くの寄付を期待する。

 1622年の創建当時の福山城天守1-4階には、防御力を高めるために黒の鉄板が張られていた。鉄板張りの天守は全国でも福山城のみ。

 募集期間は3月31日まで。10万円以上を寄付した人には鉄板裏面に名前を記入、1万円以上を寄付した人には改修する天守の瓦に名前などを記入するといった特典がある。また5,000円以上を寄付した人には、20名程度の連名で鉄板の裏面に名前シールを貼る。

 さらに1万円以上寄付した人を対象に、旧福山藩が発行した藩札をモチーフとした寄付証明書を贈る。これまでに寄付した人も対象。藩札は1667年に福山藩が発行したのが国内最初の事例とされ、証明書を配布することでそうした歴史的事実の周知を図る。

 申し込みはふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のホームページから行う(2月28日まで)か、市文化振興課窓口(市役所12階)で。

 問 TEL.084-928-1117