マナック株式会社 福山工場

福山市立111校に新型コロナ対策で持続型抗菌剤を寄付

 化学製品製造のマナック(福山工場・福山市箕沖町、村田耕也社長)は1月12日、新型コロナウイルス対策に役立ててほしいと同市内の市立小中高校111校に、同社などが開発した持続型抗菌コーティング剤「イータックス セーフティコート」を寄付した。

 同社は昨年4月にも同製品を寄付しているが、市内で感染者が増えていることを受け、再度の寄付を行った。市役所で寄付受納式が行われ、村田社長が枝広直幹市長に目録を渡した。枝広市長からは感謝状が贈られた。4ℓ入り111本とスプレーボトル、計量カップのセット。

 「イータック セーフティコート」は同社と広島大が共同開発した。手の除菌や抗菌に使われる4級アンモニウム塩と、物の表面で固定化するシラン化合物を組み合わせた製品。持続性に優れ、抗菌作用が一週間程度続く。ドアノブや手すりなど人がよく触れる部分の除菌・抗菌に適している。