福山市役所

福山駅北口のバス送迎場 駅南口3エリアに分散移設へ 市が方針、21年度利用開始

福山市はJR福山駅北口の送迎バス乗降場について、駅南口の三エリアに分散して移設する方針を固めた。12月11日の市議会都市整備特別委員会、同16日の市都市再生協議会に報告した。駅北口のバス送迎場は観光バス用と一般用の計8カ所を設けているが、利用台数が多く、朝夕のラッシュ時など時間帯によっては利用待ちの渋滞が発生。一般車両の交通に支障を来すなど、施設の老朽化とともに利便性の向上が課題となっていた。分散移転候補地は伏見町北側=写真上、アイネスフクヤマ前=写真下、福山郵便局前の3エリアで、それぞれ7、3、2カ所の乗降場を整備。現在から4カ所の増を計画する。また駅前広場内にバスの転回場を整備するほか、福山城北側にある「福山城公園バス専用駐車場」を観光バス待機場とする。

今後関係者らと協議し、移設先を正式に決定した上で整備を進める。今年度中に測量と設計を行い、2021年度に着工、同年度内の利用開始を予定する。