ものづくり交流館

ものづくり工房が整備完了 備後地場産センターに移転

福山市西町の大型商業施設「エフピコRiM」が8月末に閉館したことに伴い、7階にあった福山市ものづくり交流館も閉鎖された。交流館内に設けられていた、福山のものづくりを発信し体験もできる「ものづくり工房」は、ものづくり人材育成の観点から備後地域地場産業振興センター(福山市東深津町3-2-13)に移転。このほど同センター一階に整備が完了し、施設の一般への貸し出しも開始した。同センター1階のロビーを改修、100㎡の工房と60㎡の工作機械室を整備した。木材が基調の工房は、壁面に備後特産の絣やデニムを飾り、3Dプリンターも設置している。座学などの学習活動にも活用できる。定員48人。

 工作機械室は定員26人。卓上ボール盤や卓上糸のこ盤、自動かんななどの工具があり、加工作業などができる。両スペースの備品は、いずれも旧ものづくり工房で使っていた物。

一般への貸し出し開始

会場使用料は工房は1,500円から、工作機械室は800円から。工具の貸し出し料金は別途必要。休館日は年末年始。▽問 同センターTEL084・924・4510