のじま家大工店

のじま家大工店「ログキャビン」を発売 伝統的工法のDIYキット

神社仏閣や一般住宅の新築・改修を手掛ける㈱のじま家大工店(福山市神辺町道上2540-2)は7月、DIY仕様のログキャビン「やまとCHAYA(チャヤ)」を発売した。日本古来の伝統的な木組みの技術「扠首(さす)」を取り入れ、一般の人でも自力で組み立て可能という。価格は88万円から。縄文時代の竪穴式住居を模しており、広さは9.6㎡で高さは2.55m。アウトドアや趣味のスペースなど用途は幅広い。公園や農園など広い空間では、あずまやとしても使える。4m四方の敷地があれば設置できる。素材は全て国産無垢材を使用しており、骨組みはヒノキ、その他の部分はスギ。ログキャビンはスギで作った4m四方のステージ(オプション)の上に設置することもできる。扉を付けるなど、オプションによるデザインは自在。納期は約一カ月。素材に自然乾燥材を用いるため、年間20棟限定で販売する予定。骨組み部分にはボルトを使うが、くぎは使わない。キットを購入した人は、半日程度の講習を受講できる(費用は別途)。組み立てが難しい場合は同社による指導や作業も可能。出張費用やエリアは相談に応じる。