小畠工業㈱

小畠工業 創業100周年で市へ寄付 福山城天守の外観復元に

 管工事・水道工事などの小畠工業㈱(福山市霞町3-6-16、小畠正行社長)はこのほど、福山城天守の外観復元に役立ててほしいと現金100万円を市に寄付した。同社は8月に創業100周年を迎えることから、記念事業の一環として行った。感謝状の贈呈式が市役所で行われ=写真(右が小畠社長)、枝広直幹市長が小畠社長に感謝状を授与した。枝広市長は「福山城を愛してくださる方が多いことが分かった。大切にしていきたい」と感謝。小畠社長は「昨年から寄付を考えていた。鉄板張りが復元されるのを楽しみに待っています」と応じた。同市は2022年の福山城築城400年周年に向け、天守の北側の外観を創建時の黒色の鉄板張りにする事業を進めている。ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングで費用の寄付を募り、7月13日現在で8100万円を超える申し込みがある。築城400周年の記念事業も今後本格化する。鉄板張りは来年3〜5月ごろにかけて施工される予定で、全国唯一といわれる鉄板張りの天守が再現される。