大木建設株式会社

オオキファーム 高級「美バナナ」が人気 もっちり食感、皮ごとどうぞ

大木建設㈱(福山市新市町戸手626-1、吉元大輔社長)が運営する「オオキファーム」(世羅郡世羅町徳市588-2)は4月17・18日、同町で開催された「第12回フラワー王国せら高原夢まつり」(世羅高原六次産業ネットワーク主催)に初出店した。自社農園で栽培している高級バナナ「美バナナ」(1本650円)=写真上=をはじめ、オリジナルのバナナジャム(1000円)=写真下=などを販売した。「世羅町でもバナナができるんですか」「皮まで食べられるバナナは珍しい」と、多くの来場者の注目を集めた。同社は2011年に農業へ参入。世羅町に4棟のビニールハウスを建て、リーフレタスやサンチュ、水菜などの水耕栽培を行っている。19年秋に4棟のうちの1棟を改装し、バナナの栽培を開始。農薬や化学肥料を一切使用せず、1年以上かけて皮ごと食べられる高級バナナを作り、昨年末から販売している。品種は昭和初期、バナナが高級品といわれた当時に輸入されていた「グロスミッチェル」。昭和中期には日本の食卓から姿を消したが、オオキファームでは最適な環境と栽培方法でこの“幻のバナナ”を作っている。糖度は20度以上で、もっちりした食感と重厚な甘みが特長だ。購入は電話、またはオオキファームのホームページ(https://www.ohki-farm.co.jp/)で受け付ける。同社の吉元秀徳会長は「贈り物や手土産にも最適。今後は地元での販売場所を増やすほか、首都圏などへも販路を拡大したい」と話している。【問】本社 ☎0847-40-3448