株式会社スピングルカンパニー

スピングルカンパニーがCF 首里城復旧・復興支援シューズ 琉球帆布の「Ruchu」第2弾

レザースニーカーの企画・製造・販売を行う㈱スピングルカンパニー(府中市府中町74-1、内田貴久社長)は5月30日まで、首里城復旧・復興支援プロジェクトの第2弾として、クラウドファンディング(CF)サイト「Makuake〈マクアケ〉」(https://www.makuake.com/project/spingle03/)で琉球帆布を使った靴を発売している。同社は2019年の沖縄・首里城火災の後、「首里城を支援したい」という強い思いで商品の開発をスタート。第1弾として琉球帆布の生地を用いた女性向けスリッポンシューズ「Ruchu〈りゅうちゅう〉」を作り、昨春に初の試みであるCFでの販売を実施した。多くの人が支援し、プロジェクトは成功。売上の一部を沖縄県へ寄付した。今回販売するのはRuchuの第2弾。同県在住の紅型〈びんがた〉染めアーティスト・RYUKA(新垣優香)さんと、Morio(宮城守男)さんがデザインする琉球帆布を、アッパー(靴上部)の素材に採用した。前回は女性用のみだったが、ユーザーの声を反映して今回は男性用も用意している。カラーも一色から4色(ネイビー・ブルー・ホワイト・オレンジ)に増えた。かかとを踏んでサンダルのように履けるのが特長。「ちょっとしたお出掛けにも気軽に履けるスリッポン」として予約が好調だという。SDGs推進にも取り組む同社。Ruchuのアウトソール(靴底部分)には、死んでしまった沖縄サンゴの粉末を配合した。「持続可能な社会を目指してリサイクル材料を使用し、自然環境へ配慮しています」と説明する。サイズは23〜28cmの六種類で、価格は定価9680円。CFでは数量限定の早割り(20%オフで7744円、10%オフは8712円)で販売している。商品は7月末から順次発送予定。第1弾同様、CF終了後に売上の一部を復旧支援金として同県へ寄付する。CFサイトには「首里城復旧の応援ができるのはうれしい限りです」「SDGsの取り組みに賛同します」「これを履いて出掛ける夏が楽しみです」といった声が多数寄せられている。【問】☎0847-41-5609