ホーコス株式会社

紫外線で感染症拡大防止「かんたん除菌ボックス」

工作機械など製造のホーコス㈱(福山市草戸町2-24-20、菅田雅夫社長)は感染症拡大防止製品の第2弾として、紫外線でウイルスを不活性化する殺菌灯を搭載した除菌装置「かんたん除菌ボックス」=写真=を開発。3月23日から販売を始めた。ステンレス製で高さ61.5cm、幅61cm。食品を除くほぼ全ての物品が除菌の対象になる。ボックス内には取り外し可能な棚が3段あり、A4サイズの書籍なら1段に1冊ずつ、スリッパなら1足ずつ入れることができる。除菌したい品物を入れて扉を閉じ、スタートボタンを押すだけで起動。45秒で99%除菌できるという。使う人が紫外線を浴びないよう安全性にも配慮。作動中に過って扉を開けた場合は瞬時に消灯する。同社では図書館や医療機関、公共施設など不特定多数の人と接触する機会が多い施設からの需要を見込む。先行商品よりも価格を抑えており、希望小売価格は税込み21万7800円。