更新：2020年09月30日

みやま公園わんぱく広場

餌やり、紅葉狩り、レンタサイクル…親子で自然満喫！

モミジ・桜の名所として知られる、玉野市のみやま公園に行ってきました。２００ha（東京ドーム４３個分）の広大な園内には、道の駅やイギリス庭園、ミニパターゴルフ場、レンタサイクルのほか、ドッグランや数百羽のカモや白鳥がいる赤松池（10月上旬に飛来し、3月下旬まで見られます）もあります。
わんぱく広場では、アスレチックや複合遊具が楽しめます。メインは吊り橋から続くロープピラミッド。網目が少ない上、斜めに張ってあるので上級者向きです。５年生のお姉ちゃんも少々苦戦しながら見事登り切りました！ほかにターザン型のブランコや綱渡り、トランポリンやアリ地獄のようなホール、アクリル板を通り抜ける壁、足ツボコースなど種類も豊富。体力を使う遊具が多いですが、子どもたちは夢中になって遊んでいました。
『森のツリーハウス』をテーマにした複合遊具は、フクロウやミツバチ、カエルなど生き物モチーフのパネルがあり、コマや歯車を動かして好奇心をかき立てる仕掛けがいっぱい！小さい子が飽きずに楽しめます。４種ある滑り台の中でも、巨大な川の流れのような、ボコボコと波打った形状のジャイアントバレーは、体が左右に振られて体験したことのない滑り心地で大人気！そのほかハチの巣型のジャングルジムやゆらゆらもあり、幼児から小学生まで年齢に応じて楽しめますよ。