草むらのヒーローたち

草むらのヒーローたち No.003

人生いろいろ、車生もいろいろ。

備後の道路脇で見つけた 朽ちゆく車たち。

凹み、錆び、コケ、ヒビ割れていても美しい 古き時代の宝物。

どんなドラマがあったのだろう…。

誰が呼んだか、草むらのヒーローたちを 小学5年M.Kくんが撮りました。

 

 

 

第3回


草ヒロ(廃車)data ■メーカー:フォード(欧州部門) ■車名:エスコート マークⅠ ■年式:1968年〜1974年 ■場所:駅家町


JR近田駅近くの住宅街を散策していると なんとも異彩を放つヤツに出会いました。

くびれの美しいコークボトルラインの 黄ボディに黒ストライプがアクセントになった レアなヤツ。

たしかワイスピ6でブライアンも運転してたっけ。 まるで泥しぶきをあげて疾走する ラリーカーのよう…。

強い存在感&スピード感を放ち続けながら きっと今も悠々たる“時”のサーキットを 走り続けているんだろうな。

ゴールはきっとまだだよね。さあ一緒に未来へ!

 

 

 

 

 

 

ちょっとうんちく

全長3978mm×全幅1570mm×全高1346mm×ホイールベース2400mm。

ラリーでの活躍で人気の第一世代エスコート。

FR方式(フロントエンジンリアホイール駆動)のオーソドックスな3ドアクーペ。ケントエンジンと呼ばれた950cc・1100cc・1300cc直4エンジン、コスワース製1600ccDOHC16バルブBDAエンジン、ロータス製1600ccDOHCエンジン、フォード2000ccOHCエンジンを積んだモデルがありました。

ラリーカーとして大成功を収めた車で、特に1970年のロンドン・メキシコ・ワールドカップ・ラリーでの優勝が有名です。

エスコートMK2とともに成し遂げた1972〜1979年の8年連続優勝は前人未到といえ、エスコートのファンを生み出し、ヨーロッパでのシェアを拡大しました。

※内容については正確な情報とは限りませんのでご了承ください。