福山市立鞆の浦学園

特別支援学級の児童・生徒が考案の鞆わかめラーメンを校内で販売 福山市立鞆の浦学園

福山市立鞆の浦学園に所属する特別支援学級の児童・生徒らは、7月29日と30日に、鞆の浦のわかめの魅力を伝えたいと考案した「鞆わかめラーメン」を保護者や教職員に向けて販売しました。「鞆わかめラーメン」作りは、昨年度、鞆の浦を題材とした授業の中で取り組まれたもので、昨年12月に漁協の協力でわかめを植え付け、2月に収穫。みんなが好きなラーメンに練りこめば、よりおいしさを感じられるのではと考え、東手城町のクラタ食品有限会社に製造を相談。クラタ食品の担当者が来校した際には、作り方を教わり、乾燥わかめとペースト状にしたわかめを生地に練りこむ試作もしました。わかめが練りこまれた麺はほんのり緑色をしていて、ゆでるとわかめの成分がスープにも溶け出し、味も栄養も満点のおいしいわかめラーメンが完成しました。六年生の羽白真之助くんは、「尾道ラーメンはあるけれど、鞆の浦ラーメンというものはないので、作れて良かった。わかめの味がしっかり感じられておいしかったと感想をもらい、うれしい」と話し、藤原啓太くんは、「最後の一滴まで飲めるくらい、おいしくて健康に良いラーメンができました。鞆の浦の誇りです」と話しました。

※びんまる10月号からの記事です。