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マロンドールのバレンタイン 「プラリネンショコラ」をどうぞ 口の中でやさしく溶ける極上の一粒

マロンドール

 洋菓子製造販売の㈱マロンドール(福山市多治米町1-6-11、徳永行紀社長)はバレンタインデーに向け、オリジナルのチョコレート「プラリネンショコラ」を販売している。
世界のトップパティシェに愛されるフランスのヴァローナ社のチョコレートを使用。徳永社長の父・誠一さんが、日本有数の洋菓子職人だった東京・銀座の高級洋菓子店「エルドール」(1991年閉店)の鈴木為一さんから伝授された技術を、徳永社長が受け継いで作っている。
マロンドールのプラリネンショコラは20種類以上あり、ミルクチョコレートとシャンパンで作る「モエ・シャンドン」(486円)、ミルクチョコレートにブランデーを加えた「トリュフミルク」(410円)などが人気。どれも極上の風味とやさしい口溶けが特長だ。
また根強い人気を誇るのが、サクランボをブランデーに漬けた「スリーズ・ア・ロードビュー」(540円)。お酒好きにはたまらない逸品で、休日や就寝前に温かい飲み物と一緒に味わうのがオススメだとか。
 ギフトボックス入りの詰め合わせは、3個1631円から、5個2570円から。店側によるセットでも、自分で選んだ組み合わせでもOK。8個入りや10個入りなども用意している。
「一つずつ心を込めて作ります。本命チョコのほか、友チョコや自分へのご褒美用など、さまざまなチョコを取りそろえています」と同店。
10─19時の営業。火曜と第1月曜が休みだが、2月11日は営業する。

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