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繊細で美しい伝統の技 料亭惣菜 きはる ちょっとした集まりや法要の席に、 日本料理の技が光る特別なお弁当。

きはる

日本料理一筋に歩む川本将司店主が手掛ける弁当は、季節感にあふれ、まるで宝石箱のよう。どれも、ちょっとした集まりやお土産にぴったりだ。茶懐石料理を思わせる美しいお弁当を手に、秋の野山にお出掛けしませんか。
お祝いや法要の席にふさわしい「灰白六仕切弁当」(写真上、5940円)には、川本店主が毎日作るゴマ豆腐が入る。白ゴマをしぼり、吉野くずを練り上げて仕上げるというこだわりの品だ。「鯛姿焼き」は3780円〜(写真左下、500g〜)は赤飯とおかずが添えられ、祝いの席を華やかに彩る。
普段の食事や行楽、お土産に人気の「楓弁当」(写真右下、1188円)は、2種類の変わりご飯とおかず入り。
いずれも3日前までに予約が必要だが、楓弁当は状況次第で前日でもOKの場合あり。「2025年のおせち料理は既に注文を締め切りました」と川本店主。「12月20日ごろから休業して、おせちの仕込みに専念します」

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