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5月31日、三原リージョンプラザで 「災害時の共助」テーマに講演 南海トラフ地震への心構えを

三原市

 三原市は5月31日11─12時、三原リージョンプラザ(同市円一町2-1-1)2階文化ホールで防災講演会を開く。参加無料。定員400人で予約不要。
防災に対する関心を高めるための講演会。当日は「災害時の共助〜変わりゆく被災者支援のあり方〜」をテーマに、兵庫県立大大学院減災復興政策研究科の阪本真由美教授が講演する。近い将来に起こる可能性が高いとされる南海トラフ地震に備えるためにどのような準備が必要かを、自助・共助の視点から話す。
同日10時からは同プラザ2階のホワイエで、市内の自主防災会組織の防災活動状況を紹介するパネル展示も行う。

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