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竹喬美術館が2月22日─9月7日 笠岡ゆかりの多彩な画家を 3期に分けてじっくり紹介

笠岡市立竹喬美術館

 笠岡市立竹喬美術館(笠岡市六番町1-17)は2月22日─9月7日、展覧会「竹喬美術館ゆかりの画家たち」を3期に分けて催す。
第1期は、同市出身の日本画家・小野竹喬の師である竹内栖鳳(せいほう)や、竹喬と同郷の上島鳳山らの作品を展示する。4月26日からの第2期は、大正・昭和期に活躍した画家たちとその交流をたどる。7月12日からの第3期は現代画家の林正明や金谷朱尾子、現在も第一線で描き続ける同市出身の池田清明さんらを紹介する。
入館料は一般500円、高校生以下と65歳以上は無料。開館時間は9時30分─17時で月曜休館。

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