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平山郁夫美術館で9月まで 「交流」テーマの特別展を開催中 シルクロードや遣唐船描いた作品並ぶ

平山郁夫美術館

 尾道市出身の日本画家・平山郁夫の作品を中心に展示する「平山郁夫美術館」(同市瀬戸田町沢200-2)は、人々のつながりをテーマにした特別展「平山郁夫のまなざし─つなぐ・交流」を開催している。9月15日まで。
シルクロードを進むラクダのキャラバンを描いた「モンゴルの草原」、日本から中国に渡った「遣唐船」など異文化の交流に焦点を当てた作品を、3つの展示室で紹介している。
入館料は一般1000円、大学・高校生は500円、小中学生は200円。10人以上の団体は1人につき100円安くなる。開館時間は9─17時で、入館は16時30分まで。

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