しんいち歴史民俗博物館

江戸から昭和までの着物通じ 和の伝統色や「染色動植物」を紹介 しんいち歴民博で企画展

 福山市しんいち歴史民俗博物館(福山市新市町新市916)で7月19日まで、企画展「きものと和の伝統色」が開かれている。
日本では古来、身の回りの自然の中から多くの色彩を見いだし、生活や文化の中に取り入れてきた。同展では江戸から昭和までの着物を通じ、それぞれの色や柄に込められた剛健さ、優美さ、繊細さといった時代ごとの特徴を紹介。和の伝統色の名前の由来や、繊細な色を生み出す「染色動植物」についても説明している。
着物を通じて、日本独自の美意識を感じてもらおうと企画した。入館無料。開館時間は9─17時で月曜休館。