東洋電設㈱ 森 晃一さん

最先端の情報を仕入れ将来性ある機器を提案

森晃一さん

会社を設立して28年。当初からNECの代理店としてIT機器全般を手掛けており、福山市を中心に取引先は1400を数える。「ちょっとした配線の仕事から、電話設備全体の総入れ替えまで、内容は多岐にわたる」。取引先に新たな顧客を紹介してもらうことも多い。個人から大企業まで、顧客の幅広い要望に、ITインフラ工事全般の提案で応える。

インターネットの普及により、ワーキングスタイルも目まぐるしく進歩する。「時代の先端を走り続ける業種だから、学び続ける姿勢が求められる。どんな機器やサービスに将来性があり、何が便利かを紹介するためには、情報をキャッチすることが大切」。よりよい提案のため、さまざまな機種を試すこともある。

コロナ禍の影響で、リモート業務が広がっている。「税理士や弁護士など一部の業種では導入が進むが、都市部に比べると歩みは遅い。営業マンはパソコンとプリンターさえあれば、出社しなくても支障はないと思う。従来の仕事のあり方をこの機会に見直して、企業の体力アップを図ってほしい」と力を込める。

週末は趣味の魚釣りに没頭する。毎月のように琵琶湖でバス釣りを楽しんでおり、世界記録に近い五kg越えの釣果を出したことも。「天候・気圧などの情報に基づいて場所とタイミングを選ぶ。戦略が重要ですね」

中国ビジネス情報2020.9.1号「人出会い人トーク」より

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