• イベント

9月の認知症月間に神石高原町で 「ペコロスの母に会いに行く」 映画上映と作者・岡野雄一さん講演会

神石高原町

 神石高原町は9月の認知症月間に、啓発事業として映画上映会とVR体験会を開く。
3日13時30分─16時15分、さんわ総合センター(同町高蓋472)やまなみ文化ホールで認知症映画上映会を実施=写真上。入場無料。
2013年公開の「ペコロスの母に会いに行く」を上映する。
62歳で漫画家デビューを果たした岡野雄一さんの介護日誌コミック「ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの玉手箱」が原作。
離婚して子連れで故郷の長崎に戻った主人公・ゆういちと、グループホームで暮らす認知症の母・みつえの心温まる日常を描いた作品。ゆういち役を岩松了さん、みつえ役を赤木春恵さんが演じた。
「ペコロス」とは「小さなタマネギ」の意味。原作者の岡野さんによると、「自身のはげ頭が小さなタマネギに似ていた」ことから、漫画のタイトルに愛称として使ったという。
当日は上映前に、岡野さんによる講演会もある。演題は「ペコロスの母の贈り物〜認知症の母が教えてくれたこと〜」。岡野さんが母親の介護の日々を思い出とともに語る。
定員は先着300人。希望者は電話で同町福祉課(地域包括支援センター)へ申し込む。
また24日13時30分─15時には、同町役場(同町小畠1701)1階大会議室で「認知症VR体験会」を行う=写真下。参加無料。
 ㈱朝日カルチャーセンター(東京)の「認知症フレンドリー事業」が協力。VRで認知症の人の視点を体験し、認知症への理解を深める。
定員は先着40人。希望者は映画上映会と同様に同課へ電話で申し込む。

同じカテゴリーの記事

PAGE TOP