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9月21日、ジーベックホールで 「第26回ふちゅう歴史フォーラム」 奈良・平安時代の備後国府を解説

府中市

 府中市は9月21日13時30分─16時、ジーベックホール(同市府川町70)4階中ホールで「第26回ふちゅう歴史フォーラム」を開く。入場無料。定員100人で、事前の申し込みは不要。
「都のくらし、国府のくらし─備後国の場合─」をテーマに、奈良文化財研究所埋蔵文化財センターの馬場基(はじめ)センター長が講演。奈良・平安時代に「備後国府」だった府中の人々が、どのような生活をしていたかを紹介する。
馬場センター長の専門は日本古代史と木簡学。木簡などの出土資料を基に、古代の文化を軽妙な語り口で伝えている。

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