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ガラスの器など250点がずらり 「小林亮二ガラス展─ガラスらしさ─」 29日まで大黒町のギャラリーくわみつで

小林亮二ガラス展─ガラスらしさ─

 「小林亮二ガラス展─ガラスらしさ─」が、福山市大黒町のギャラリーくわみつ2階で6月29日まで催されている。
ガラス作家の小林さんは同市水呑町に自らの工房「コバルトグラスラボ」を構え、創作活動に励んでいる。同ギャラリーでの個展は24回目。小林さんが得意とする技法を駆使して制作した器や花器など、日常の生活の中で楽しめるガラス作品約250点を展示販売している。
小林さんは埼玉県出身。岡山市のガラス作家・有松啓介さんに師事し、2005年にコバルトグラスラボを設立した。「ガラスの美しさを表現したいと、日々制作に励んでいる」と話す。
開館時間は11─18時で会期中無休。

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