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国際ソロプチミスト福山 市立動物園にベビーケアルーム寄贈 認証50周年記念、「今後も役立つ奉仕を」

国際ソロプチミスト福山

 国際ソロプチミスト福山(藤木礼子会長)は11月1日、福山市立動物園に「ベビーケアルームmamaro(ママロ)」を寄贈する。授乳やおむつ替えの際に使える個室空間。
女性のための奉仕活動を行う同会が、認証50周年を記念して贈呈する。不燃メラミン製で重さ250kg。高さ2m、幅1m80cmで奥行きは90cm。コンパクトながら、内部にはソファやテーブルもある。動物園入り口近くに設置し=写真、来園した子供連れの人なら誰でも利用できる。
「1年かけて何を贈るかを検討しました」と藤木会長。「今後も福山に役立つ奉仕活動を続けたい」と話している。

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